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エキセントリック エキセントリック エキセントリック 少年ジョルノ 今日も日常血みどろなのは エクスペリエンス(ゴールド!) ジョルノがいるからさ 速いぜ 速すぎるぜ 無駄ラッシュ 能力充実うれしいな 仕置きの手段さ 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄! 呼べばこたえる腐れ縁 ただれた仲間だ 有害指定の先輩 ミスタ! 「脱がせないで!感じるッ!」 ブチャラティ!「ウソをついている味だぜ…」 フーゴ! 「この…ド低脳がァーッ!」 さあ、みんな行くぞ!! 打倒すべきはボスのディアボロ 今はよく死ぬワケあり レクイエム 「オレのそばに近寄るなァーッ!」 亀か人か ポルナレフ 「亀かな? 人間かな?」 だけどさびしい事もある 「オヤジは人間じゃなかった…」 がんばれG・E がんばれG・E 僕は限界だ くらわせろ くらわせろ 僕も知らない謎の矢の効果 レクイエム エキセントリック エキセントリック エキセントリック 少年ジョルノ イカれた刺客が増えているのは エキセントリック(中年!) ボスがいるからさ 濃いぜ 濃すぎるぜ 親衛隊 できれば撤退したいけど 帝王の誇り! キング・クリムゾン! 甘い香りとトび加減 売上のいいギャングの仕事 「欲望の白い粉」 パンチはきいてもシュガーレス 「みなさんもお友達にすすめてあげて下さい」 ボスにもつらい事はある 「ブチャラティもトリッシュもリゾットも……みんな死ね」 だるいぞ体! だるいぞ体! そんなに若くない くらわせろ くらわせろ 何かわからん謎の能力 かまわず殴る エキセントリック エキセントリック エキセントリック 中年ボス なんかフガフガくさいのは エキセントリッシュ(ワキガ!) ミスタがいるからさ 怖いぜ 怖すぎるぜ 暗殺チーム 中にはヘタレもいるけれど 正義の拳だ うばしゃあああああああああ! ヤバい香りとヌルかげん 他じゃできないギャングの歓迎 「アバッキオのお茶」 塩味きいても ローカロリー 「これなら新入りでも飲めるかもしれません」 康一くん つらい事もある 「承太郎さんには合わせる顔がない…」 丸いぞポルポ! 丸いぞポルポ! そんなに丸いのか 電話をするな 電話をするな バレていいのかザケんじゃねーぞ こんな時に 「すいませんでした」 エキセントリック エキセントリック エキセントリック 少年ジョルノ
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J-555 黄金のジョルノ J-555 ST キャラ 黄金の風 風 P(4) S3 T2 ☆☆☆ ●このジョルノ・ジョバァーナには『夢』がある! このキャラに《ゴールド・エクスペリエンス》が付いている時、「登場タイトル 黄金の風」の味方すべてのアタックは、そのキャラ以上のレベルの敵でしかブロックできなくなる。 風奇風友 ジョルノ 人間 出典: 第6弾で登場した「風」のエンドカード。 「登場タイトル:黄金の風」の味方全てに条件付きのアンブロッカブルを付与する。 J-608 ゴールド・エクスペリエンスはもとより、ヒーロージョルノおよびJ-629 ネアポリス中・高等学校ともシナジーを形成している。 特に「学校」との併用が強力で、低レベルキャラはこのジョルノの効果で、高レベルキャラはステージの効果で締め出せるため、実質風の味方は誰もブロックできなくなる。 常時効果であるため、 J-520 チープ・トリックに無力化されづらい点も強みといえる。
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J-638 ジョルノ&ミスタ J-638 R キャラ 黄金の風 奇 P(5) S3 T3 ☆☆☆ 奇・風・○・○ ジョルノ、ミスタ 人間 出典: PS2専用ゲームソフト「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の旋風」パッケージ 「ブチャラティチーム」をメインとしたデッキにおいては 強力な能力を持つジョルノをエンドカードとする場合が多いため、 このカードを採用すると、他のジョルノと両立しづらくなるという欠点がある。 ただし、第7弾現在においては、 コストが軽くデメリットもないジョルノやミスタ、という観点では このカードはリネージの色や並びを選ばないため、かなり優秀。 各種対応スタンドカードを使用したい場合や、 ジョルノやミスタに軽さが求められる場合はこのカードを採用するといいだろう。 ヒーローがJ-530 ブローノ・ブチャラティの場合は、 2ターン目に攻撃力5、レベル:3というステータスは脅威の強さである。 所属が『奇』でジョルノのコンビカードなので、J-337 ジョージ・ジョースターⅡ世との絡みで波奇デッキに投入しやすい(もっとも、波奇には優秀なlv3アタッカーが多いが)。 また、J-425 杜王町・海岸の別荘との相性もいい。 尖った性能ではないものの、その手堅い性能は重宝されるだろう。
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▽タグ一覧 てんとう虫 イタリア ギャング ジョジョの奇妙な冒険 金色 金髪 音MAD素材 ニコニコで【ジョルノ・ジョバァーナ】タグを検索する 概要 ジョジョの奇妙な冒険 第5部 の主人公。 チョココロネのようにカールした前髪が3つ連なったような髪型が特徴的。 元々は黒髪でヘアスタイルも至って普通だったのだが本編よりも少し前、スタンド能力の覚醒に伴って突然金髪になった。 ジョースター家最大の宿敵「DIO」の息子としてこの世に生を受ける。 音MADでは本人よりワザップジョルノの方が有名か
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r 、 (_, )-、 _ 、 __し )イ/ノi fくりヽ . ノl / / l´ ハ } |l ∧ 〈 | i ト、 \| j/ リ |リ __L、 ─ 、lレ┴くノ ノ(,ヽ . /,..ヽ/ __ | r .、 } //,ノ . { j ! ( j j、ー' ノ∨_/f_`i `ー‐ト、ー一'  ̄,. -= レ{リノ ヽfトtゥ、 ィrtテラ r-イ ) ヽ ̄' |  ̄ i ; |リ \ヽ_'__ /; |ソ ノ l\ー ./ .i リハ / ̄ヾ.  ̄ l | . . . ̄ | . //. \ /. . ヽ 人ヽ ._ _ヽ、_ リ/ . .` ー<\ | i . i .ヽヽ.... ー.、i' . . . . ヽハ l !. }ノ . \ .;′. . .... . .. i. . .. !ヽ /. j / . . . .\ i! . . . . . . . . . . . .. . |. . i | \ ハ _ . . . . `Nリ . . リ. . ト. r ∧o(ヽ . . . . }/.. . . .. .. . . . __/. . . . | | へ \ ∧ )d . .. /. /xO ∨ . . . . ============================ 【ジョルノ公爵】 『現実的な理想主義者』(ロレンス評) かつてはやる夫のライバルだった。 古い体制を打破するため、後進の育成に注力。 ただし各地から有力な若者を集めているために一部の貴族からは不評。 ミナミモト伯爵が子供の頃、勧誘を行ったが断られたらしい。 税制に関しては「一刻も早く改革が必要」と言及する。 各地の貴族に負担を押し付ける今の制度を廃止し、中央集権的な国家への変革を求めている。 家臣テーマ:髪色が変わる繋がり
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あ、ありのまま今起こったことを話すぜ! 私はジョルノの横にマジシャンズレッドを使って亀を置いて眠りについた。 だが起きてみると部屋には誰もいなかった…部屋は綺麗に片付けられており、ここから出て行ったのかどうか判断がつかなかった。 殆ど私物は亀の中に仕舞い込んじまうんですっきりしてるのが仇になった形だ。 嫌な予感がするぜ。 ジョルノは私を置いていくのはかわいそうと思うより先に、『少しがらんとしちまったが、まぁすぐに馴れるさ』と思うタイプ! …あ、ありそうだ。 な、何を馬鹿なことをって言う奴もいるかもしれねぇが、お、俺にはありそうって気がして判断できねぇ。 今俺の頭はうまく働いてねぇのはわかってるが、こんな気持じゃあ仕方がないだろう。 お、置いてきぼりとか戦力外通知とかそんなちゃちなもんじゃねー! もっと恐ろしい…あん? 思わず燃え尽きるほどHeatしちまった私だったが、テーブルに書置きがあるな。 『マチルダさんに街を案内してもらってきます』 …私も連れて行けよ。ジョルノ。 いや待てよ。 綺麗なお姉さん&邪魔者は排除…これはもしや、デートってことなのかもしれん。 奴に浮いた噂はあんまり聞かなかったが、奴もイタリア野郎だ。 奴らは侮れん…一つ私が見聞きした話をしよう! とあるイタリアの街角での会話だ。 私はそれをカフェでカプチーノを飲みながら聞いていた。 『ペッシ。お前さっきチラチラ見てたが、ああいう綺麗なお姉さんが好きなのか?』 その伊達男の声がなんともダンディでなんとなく私は見ていた。 伊達男の視線の先には去っていく綺麗な後姿…コートを着たパイナップル頭が純情そうにテレていた。 そして普通そう聞かれたら答えるであろう台詞『大好きっすよ兄貴っ!』と言った。 そう答えるのは当然。至極当然だ。私だって大好きだ。 お近づきになりたいと思う! だが、そこでイタリア野郎ならっ! 『このマンモーニがっ!』 殴られても仕方ねぇっ!ようだ。 『イテテッ兄貴!いきなりなにすんか!もう…!』 『ペッシ!だからお前はマンモーニなんだよ! いいか! 俺達のイタリアには『ああいうタイプの女性が大好きです』なんて言葉は存在しねぇんだ!』 伊達男は殴られて椅子から転げ落ちたパイナップル頭の胸倉を掴み片腕で持ち上げていく。 困ったようにする周りの人と、同意する数人の男達が印象的だった。 『何故なら! 『好みのタイプ』そう心で思った時には、既に口説き終わっているからだ! 愛してるぜ…そう囁いて熱いキスを交わすか強烈なビンタを食らってる! だから存在しねぇ!』 そう言った伊達男は自分の鬼気迫る様にビビっているのパイナップルの首筋から後頭部を優しく撫でてやる。 あの流れるような手つきっ、あれは、(何のとはあえて言わないが)恐ろしく扱いになれた動きだったぜ。 『わかるよなぁペッシ。俺の言いたい事…勿論、お前もそうなるよなぁ、ペッシ!』 『わかったよ兄貴! 兄貴の言葉が頭じゃあなく、心で理解できた!』 先ほどまでのマンモーニとは思えない覚悟を秘めた表情で、パイナップルは去っていった。 様子を見ていた仲間らしき男の一人が納得いかなさそうな顔で伊達男を見る。 『そういうお前がナンパしてる所はみたことねえぇんだがよぉお、それはどー説明すんだ?』 『俺の好みのタイプは老いて尚美しい女。そうは見かけねぇだけだ』 目を閉じて淀みなく答えた伊達男はそれ以上は何も言わず食べかけのスイーツを齧る。 『なるほどな…あいつだけじゃあぁ不安だからよぉぉ、俺も一緒にいってやることにするぜ』 返事に納得したらしい仲間の一人が椅子から立ち上がり歩き出した。 隣のテーブルで一人パソコンを弄っていた服装は普通に見えるが、どこか変態っぽい男が笑い声を上げる。 『…お前が行った方が不安だろう。仕方ないから俺も一緒に行くぜ』 パソコンを鞄に仕舞い、その変態っぽい野郎も後を追っていく。 伊達男はため息を一つ零してコーヒーを飲み干すと、食べかけのスイーツ片手に立ち上がる。 代金は全員の分が纏めてテーブルに残されていた。 『チッ、あいつら。てめーらが俺達の中で一番危ねぇのを忘れてんのか?』 そうしてそいつらは街の雑踏の中に消えていった。 俺の話は以上だぜ。 …マチルダお姉さんは、今そんな(主に性的な意味で)戦闘民族と一緒にいる。 な、なんて勿体無…いや危険! 先ほどとは違う意味で雄たけびを上げそうになった私の気分に水を差す形で、部屋の扉が開く音がした。 「ジョルノ? いないの?」 マジシャンズレッド! 我に返った私は思わずスタンドを出して亀の外を確認した。 このけしからん胸、テファだな。 ジョルノの奴、テファにも何も言わなかったのか? 仕方ねぇ奴だな。 なんか用があったみたいだが、テファが困ったような顔をして出て行くのを私は見送った。 スタンドが見えるなら慰めようもあるのだが、テファには見えないし顔を出して驚かせたりってのも面倒だ。 ガキどもにもすぐ見つかっちまうだろうしな。 そんなわけで放っておく事に決めた私はマジシャンズレッドに私が入っている亀を持ち上げさせ、窓を開けた。 空は快晴。実にいい散歩日和だ。 今日はジョルノがいない…ついていきたかったって気持は勿論あるが、ここは逆に考えよう。 監視役がいねぇから俺はやりたい放題と考えるんだ! 「オオオオッ!!」 マジシャンズレッドは私の指示に従い投球フォームに入る。 一旦足を持ち上げ、大きく踏み出しながら咆哮、そして体を捻りながら亀を森の方へと投げる! 投げた瞬間、私は一旦マジシャンズレッドを仕舞う。 マジシャンズレッドのパワーは亀を遠くに投げるには十分! 亀は簡単に投げ飛ばされ、回転しながら森の上空へと突っ込んでいく! 徐々に失速していく亀…放物線を描き森へと落下していく。 このままでは木とかに当たっちまうが、何も問題はない。 私は再びマジシャンズレッドを出して、木に激突する直前でしっかりとキャッチさせた。 され、これで距離は稼いだ。 ここからは散歩と洒落込もうか。 だが私はまだ空飛ぶ亀の姿をテファらに目撃されている事には気づいていなかった…ウホッ美味そうな木の実とかに夢中でな。 どうもマジシャンズレッドに気合の雄たけびをあげさせたのが不味かったらしい。 その後私は帰ってきたジョルノに説教を食らった。 抜け駆けしたんだから普通逆だと思うんだがな? 私は神妙に反省するようなふりをしながらそう思っていた。 「…どうやら反省してないらしいな」 ジョルノが不意にため息をついてそう言った。 正座した体勢のまま私は意外な言葉に間抜けな顔をしてジョルノを見上げる。なんというか、ある意味爽やかな笑顔だった。 「え?」 「声に出てましたよ?」 指摘を受け冷や汗が流す私の脳裏に一つの言葉が思い出された。 『本来、笑みとは攻撃的なものである』 * ポルナレフさんは何か勘違いしてるような気がするしいい加減落ち着けよと思うジョルノだったが、説教をしてから散歩程歩いてどーでもいいかと忘れる事にした。 少し忙しくなるので毎度毎度行われるポルナレフのうっかりに長時間を割いているわけにはいかなくなってきている。 マチルダはジョルノにとても都合の良い人間だった。 良い人だが腕の立つ犯罪者でもある、という点が実に良い。 ジョルノの目的を果たす為には裏社会への窓口を探さなければならないが、テファ達にはそれを教えたくない。 マチルダは貴族相手に盗みを働いているがそれをテファには隠しているので、彼女からばれることはないと考えられるのだ。 このアルビオンが内戦状態になりかけた為、もしもの時を考えてテファに使い魔を召喚させたらしいマチルダとしては… その大事なテファが召喚したのがギャングで、こちらでもそれをやるつもりだと言うのはとても不服だろうが、ジョルノにはジョルノの夢がある。 そんなわけでジョルノは今日最初の一仕事を終えてきた。 ジョルノの考えでは、これで大きく進展する予定。 うまく行かなかった場合の為の手も幾つか打ってあった。 この世界とジョルノ達の世界の大きな違いの一つは速さだとジョルノは考えているからだった。 電話やメールがなく、手紙も街道には傭兵兼任の賊が多数いる為それなりの手段を使わなければ確実には連絡が届かない。 お陰で輸送費は案外高いようだ。 それにメイジ頼みだった為、量産技術などが予想よりもかなり低い。 ゲルマニアは平民でも金があれば爵位が手に入れられたりするので、事情が変わってくるようだが…ゲルマニアには百メートル程度の金属柱位は作り出せそうな程度の製造技術などがあるそうで、他の技術も発展している可能性がある。 その分、メイジの数や虚無とかいう系統を扱ったブリミルを神とする宗教などは余り振るわないそうだが。 「ゲルマニアには、いつかいかなければなりませんね」 ポルナレフが住んでいる亀から出て一人、石ころから生み出して収穫したオレンジからオレンジジュースを絞りながら考えていたジョルノは、そう言って100%オレンジジュースを飲み干すとココ=ジャンボとはまた別の亀を用意し、中に入っていく。 ゴールドエクスペリエンスの能力で生み出されたココ=ジャンボの細胞を持つ亀の一匹。 ココ=ジャンボの中にもこっそり何匹か用意してあるのだが、それとはまた別に携帯用に小さい固体を生み出してあるのだった。 中にはアンティーク調のベッド、テーブル。薄型液晶などの家電。 ブチャラティ達の写真。それに亀の入った大きめのケースが並んだ棚。 亀の世話は案外大変で、自動化するのに多くの手間と費用を費やしたが、今のところうまく行っている。 その中の一匹に、ジョルノは更に入っていく。 中は先ほどと似た部屋だが、こちらはさながら倉庫のように並んだ棚しかない。 番号が降られた棚に入っているのは特定の生き物を生み出す必要が出てきた時の為に用意された生き物の一部が入った保存用ケース。 一応どこに何があるか程度は覚えているジョルノは迷いのない足取りで棚の間を進み、棚の一つから小さなケースを取り出す。 中身について書かれたラベルを確認し、目的の物を手に入れたジョルノは自分のスタンドを出してケースから細胞を出させる。 『ゴールドエクスペリエンス!』 ジョルノのスタンド、ゴールドエクスペリエンスが触れた細胞から今にも生命が生まれだしそうなのが、ジョルノにはわかった。 これを離し、能力を発現させれば新たな生命が生まれ…時間を置けばその生命はジョルノの能力が及ばない一個の生命となる。 だがそれをジョルノは「…解除」する。 解除された細胞はまたただの物質に戻り、棚に戻された。 元来た道をジョルノは戻り、ブチャラティ達の写真を一瞥して亀から出る。 「ブチャラティ、貴方達の死を乗り越えて…僕はちょっぴり成長できたらしい。今なら、もっと色々な種類の大型の生き物も生み出せる気がしますよ」 昼間いなかったせいで日課の力仕事が残っているジョルノはそう言って外に出た。 風呂に入るようになったと聞き驚いているマチルダの手を引いて、テファが皆で川の傍に作った風呂へと連行していくのが見える。 飛んでいるように見えないように中腰で亀を運ぶマジシャンズレッドの姿がギャグだったが、風呂の準備は万端なようだ。 「テファ、今日はゆっくり入ってきてください。僕は風呂上りの飲み物で準備しておきます」 ジョルノはそう言って、隠れて石ころを果物に変えていった。 この世界にはない果物もあったが、飲み物になってしまえばばれる事もない。 用意された果汁100%ジュースが何から出来ているのか湯上りで肌を上気させたテファ達はおいしそうに飲んでいった。 (普段は振舞われるのだが、)勿論その日ポルナレフの分は用意されなかった。
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ブローノ・ブチャラティ かつてパッショーネに所属していたギャング。伊藤誠の命の恩人であり、ジョルノにとっては良き仲間だった人物。 自分にも他人にも厳しい性格の持ち主で、根は心優しく正義感に溢れる人物だった。 イタリアで自殺を図ろうとしていた誠を救助し、彼を自分がリーダーを務めているチームの下で保護し、スタンドの使い方を教えた。 後に誠の父に当たる沢越止の存在と彼の所業を知り、止への復讐を決意した誠のために幹部・ポルポに掛け合って誠をパッショーネに入団させる。 誠が日本に帰国してから数日後にある事件が切っ掛けでジョルノと邂逅。彼をパッショーネに入団させ、自らは幹部に昇進し、ディアボロの娘・トリッシュを護衛するという任務を負うこととなった。しかしその任務の最終目的地でディアボロが娘を殺そうとしていたことを知り、チームの仲間を率いて組織から離反。その後はディアボロの正体を暴くために奔走し、最後はディアボロとの戦いの中で殺されかけたトリッシュを自らを犠牲にして救い、命を落とした。 生前、「吐き気を催す邪悪とは、なにも知らぬ無知なる者を自分の利益のためだけに利用する者」であると誠に教えていた。 ディアボロ パッショーネの先代ボスであり、「矢」や「レクイエム」に深く関わる人物。ジョルノやポルナレフにとっては深い因縁を持つ人物。 「矢」にスタンドを進化させる力があることを知っており、数年前にその力を巡ってポルナレフやジョルノ達と争ったが、矢はジョルノの手に渡り自身は敗北。レクイエム化したジョルノのスタンドの力によって「永遠に『自分が死んだ』という真実にたどり着けない」運命を背負わされ永遠に死に続けることになった。 現在彼の存在は「無限に死に続ける男」という都市伝説となっている。 理由は不明だが、自分の人生のあらゆる足跡を消し去っており、自分の過去や正体に触れられることをひどく嫌っていた。 そのため他人の過去を読む力を持っていた誠を冷遇していた他、第5部本編では自分の実の娘を殺害しようと企み、それが失敗した後は自分の過去の姿を暴こうとしたアバッキオを手にかけている。また、過去には自分の正体を探ろうとした部下を見せしめとして惨い方法で殺したこともあった。 「矢」を発掘した張本人でもあり、そのうちの1本を所持していた。残りの5本はある人物に売られ、「ジョジョ」第3部・第4部での事件の発端を作ることとなった。
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名前:ジョルノ・ジョバァーナ/Giorno Giovanna/汐華 初流乃(しおばな はるの) 出典:『ジョジョの奇妙な冒険』 年齢/性別:15歳/男 外見:金髪。コロネを三つ並べた様な何とも言えない独特の前髪をセットしている。 その前髪のインパクトに隠れているが後ろ髪は束ねてあり、天道虫と金具で三つ編みのように留めている。 天道虫型のブローチが付いている、胸部がハート型に開いた紺色の制服を着ている。 性格:DIOの息子だがジョースターの黄金の精神(邪悪を許さず弱者を守るような気高い志)を受け継いでいる。 恐ろしいほど冷静沈着で頭の回転が早く、父親譲りのカリスマ性を持つ。 彼が劇中で怒りを露にしたのは、無関係の老人の命を侮辱(殺害)したギャングの面接官ポルポ、 自らの快楽のためだけにローマ全体に無差別殺戮を仕掛けたボス>ディアボロ?の右腕チョコラータ、 そして自分が常に頂点であり続ける為だけに仲間達の命を次々と奪い自らの娘すら殺そうとしたディアボロ の3人だけだが、一度怒りを見せると徹底して容赦を見せない。 正確な判断力と大胆な発想が武器。一見控え目なようだが意思は非常に強い。無駄が嫌い。 能力:スタンド能力「ゴールド・エクスペリエンス(GEまたは黄金体験)」。 【破壊力 - C / スピード - A / 射程距離 - E(2m) / 持続力 - D / 精密動作性 - C / 成長性 - A】 物質に生命を与え生き物を産み出して操ったり、元に戻したり、体のパーツにして外傷を修復する回復能力にもなる。 また、命あるものが生命を与えられると感覚が暴走する(例えば、木に生命を与えすぎると最終的には寿命を全うし、 枯れる。人間に対して使用すると感覚は強化され超速度、怪力を出せるようになったように思えるが、 肉体が感覚についていけずスローな動きになる) 他にも生まれた生き物を攻撃するとダメージが跳ね返ってくる設定がある。 矢があればゴールド・エクスペリエンス・レクイエム(GERまたは黄金体験鎮魂歌)を使える。 口調:一人称「僕」二人称「君」「あんた」三人称「ヤツ」呼び捨て、「~さん」。基本的にですます口調 。 仲間であっても丁寧語で接し、物静かで感情的になることはほとんどない。 拳でのラッシュ時の掛け声は「無駄無駄!」単発でも「無駄ァ!!」と叫ぶ事がある。 台詞:「このジョルノ・ジョバーナには夢がある!」「無駄ってことは……そいつが頭悪いってことです」 「去っていった者達の遺志は残された者達が汲み取らなければならないッ!」 「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無無駄WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY YYYYYYYYY無駄!無駄!無駄!無駄!無駄!無駄!無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無 駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無 駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァアアアアア」 「ポルナレフさん?あなた、ポルナレフさんですか?間違いない…再起不能になる前のポルナレフさんだ……」 ASBDIO対戦時「こういう時が来るのを……待っていたような……」 「あんたから受け継いだ力は、僕の夢のために利用させてもらう!」 「生き残るのは………この世の「真実」だけだ……真実から出た『誠の行動』は……決して滅びはしない ブチャラティは死んだ……アバッキオも…ナランチャも…しかし彼らの行動や意思は滅んでいない………」 「あんたは果たして滅びずにいられるのかな?ボス……」 交友:ディアボロとは敵対関係にあった。父親であるDIO?はエジプトで死んだと知っているようだ。 補足:小さい頃は周りから爪弾きにされていたが、名も知らぬ男を助けた後に周囲の態度が激変。 男は実はギャングだったため、ジョルノへの感謝をこめて手回ししてくれたのだ。法が取り締まれない警察や不正 がはびこる社会の中で、人を信じる心をギャングから学び、憧れ。彼はF1レーサーよりもギャングスターとなることを決意したのだ。 その後ブチャラティと知り合いギャング組織「パッショーネ」に入団し、彼が纏めるチームの一員として行動する。 最後は幾多の抗争の末に組織のボスを始末。晴れて夢を叶えた。 スタンドによる拳のラッシュ攻撃の決め台詞はDIOと同じく「無駄」。 特技は耳を耳の穴の中に全部しまえる。 幼い頃焼き鳥の串で喉を刺しそうになった為鶏料理が嫌い。 キャラ解説へ
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ジョルノ・ジョバァーナ
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盗難2年、自賠責4年で乗り出し11万だったよ -- (名無しさん) 2006-10-23 10 12 28 ジョルノっぽいので買ったらハズれた・・・。非力っす。 -- (なー) 2007-01-31 22 47 40 ボアアップすれば狼にもなれるがノーマルのままなら死にかけ羊そのもの。マゾなら、、、 -- (マゾ) 2007-02-19 14 58 35 フロントサスはバネ+グリス。軟らかいを通り越してプアー。 -- (名無しさん) 2007-10-16 21 33 45